社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

Founderより

●2018年11月1日号

ありがとうございますの挨拶を

ありがとうございます。
ドンキホーテさんの創業者、安田隆夫さんは大垣の出身で、若い頃友人のご紹介で講演をお聞きしたことがあります。
私にとって全国区になっていく成長の姿を誇りに思って眺めてきました。
急成長に次ぐ急成長。
そのドンキさんがユニーファミリーマートHD傘下のユニーさんの40%株主となられ、メガドンキユニーとして従来の2倍の売上となる店づくりに成功されています。
ネット通販が伸びていく中でも、驚安価格と天井まで積み上げる商品展示、迷路のような通路の売場の独特手法で、楽しんで買い物(リアル)できる仕組みです。
今回はユニーの全株を取得され、100店を改装されるようです。
また、ドラッグストアのお店が猛烈な勢いで増えています。
高い利益率の薬品が主力なので、ついで買いを誘うために食品の品ぞろえを強化、価格は激安です。
食品は儲からなくても、お客様を動員出来れば薬品で利益が上がるビジネスモデルです。
食品スーパーはもちろんコンビニさえも大きな影響を受けています。
ドンキさん、ドラッグストアさん、お値段以上のニトリ様等の勢いは凄いですね。
品質を高めながらお値打ち販売!すごいですね。
どちらかといえば若い世代をはじめとするミドル層が顧客のようです。
当社の顧客は圧倒的に40代以上の女性客。
本物の味を求める方が多いのでしょう。
安いけど本物は限界がありますよね。
そんな私どものお客様に激安ですよ!の方法では支持頂けないでしょう。
勿論、お値打ちへの努力は必須ですが、価格訴求の大手小売企業には勝てませんし、生き残れないでしょう。
ららぽーと順調なスタートです。
20年前、デリカスイトの店から、切り離した部門として美濃味匠ブランドを始め、OSOZAi+CAFE業態や名古屋駅美濃味匠、そして「ららぽーと名古屋みなとアクルスOSOZAi KiTCHEN mino misho」と試行錯誤を繰り返し徐々にボトムアップを進めてきました。
それはそれで必要ですが、前述のように、世の中の変化は急速です。
少しずつボトムアップする従来の方法だけでは、この変化に対応できないのではと考えます。
低価格を武器にするか、価格競争から距離をおき本物を追求するか2つの選択に迫られるでしょう。
来年は美濃味匠の新業態を準備しています。
この1〜2年で、大きな挑戦と言うより、脱皮的変革を目指します。
ハイイメージ店で、ハイイメージのブランドに進化させ、しっかりお客様にご満足頂く。
さらに食を楽しんで頂きながら、結果として健康になって頂けるような店づくり実現を!
レクサスと言うハイイメージブランドがあって、トヨタ自動車全体の評価も高まり、プリウスやカローラ等中下位の車種もよく売れるシャワー効果のブランド戦略なのでしょう。
当社もブランドイメージを革新的に進化させる時期に来ています。
食材も料理技術も飲料も接客も、最高!と胸を張れるような上位ブランドに挑戦しよう。
「ありがとうございます挨拶」の徹底で
だんだん良くなる。
ぐんぐん良くなる。
いつもニコニコ。
今日もニコニコ。

 

 


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