社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

Founderより

令和2年9月1日 まごこみゅ
デリカスイト次の世代へ!転換点の2020

ありがとうございます。
Withコロナからの離脱は1〜2年は難しいのでしょう。 スヌーピーのフレーズが改めて思い浮かびます。 「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」(配られたカードで勝負するしかないのさ…それがどういう意味であれ。)
前向き思考の際に紹介しましたが、非常に厳しい今こそ、強く感じます。
「生き残るためには、変化し続けねば」ご協力いただいている皆様に、あらためて感謝申し上げます。
与えられたカード!まさにコロナ禍の世の中で、消費者に受け入れられる存在意義に向かって勝負するしかないのでしょう。
営業状況は、まだまだ。食品スーパー内のコンセ・テナント部門は前年なみ。
駅ナカ(水了軒も含み)・イベントが3分の1の厳しさです。
ただ、名鉄μPLAT大曽根の新店が予算の5割増しと好調です。
スイテックも大奮闘頂いています。 料亭2社も新たな挑戦をされ前年8割ほどに回復、槌谷も不採算店舗を整理して回復を図っています。
その中で、十割蕎麦や鰻重、高級お弁当(1,500円〜5,000円)のテイクアウト・デリバリー料理、蔦茂の「夏のおせち2万円」、あるいはセンターの冷凍惣菜(冷凍弁当の研究)など今後に期待が持てる試行がされました。
新業態や商品の組み合わせによる新しいことにも道が開けます。
ソーシャルデイスタンス社会では外食部門でのデリバリーやテイクアウトはもちろんのこと、駐車場のある店では、ドライブスルーでの“パーキング イートイン”や“パーキング テイクアウト”などの可能性にも注目したいと思います。
日本惣菜協会情報によると、こんな状況下でも素晴らしい結果を出されている企業があります。
●ヒライの平井浩一郎社長:300億円売上、自己資本比率80%と盤石。
でも3月4月と受注減。受注が減った分は外注していた業務を内製化してむしろ増益。
冷凍弁当の強化で好調。
●まつおかの松岡まち子社長: 3月から売上激減を含む6月決算だが黒字。
その後もFL(材料費と人件費)のコントロールが成功。売上80%でも利益増になった。
人材派遣人員から社員運営にして適正化。
従来、店人員は人手不足という認識であったが、複数業務習得で意識が変わった。
ランチ需要に出張して弁当を販売する「社食デリ」が好調。
消費時間の長いチルド商品や冷凍商品に取組。
●カネ美食品の園部昭義社長:50周年企画が成功(50%増量や50%引き)。
「よりどりセール」で成果。
スーパー内テナント事業が好調。寿司御殿では本マグロ商品が二ケタの伸長。
店内こだわりの「アジフライ」「メンチカツ」「手仕込みロースカツ」「こだわり餃子」が大好評。
夕食宅配弁当受注増大。
等々、皆さま凄いですね。私どもはそこから学ぼう!
●売上減でもコストを適正化して利益を確保。
●新たなビジネスチャンスを生み出すチャンスにしよう!
●社員の幸福と自己資本比率の高い、よい会社を目指そう。
コロナという歴史的な大事件!なんとかデリカスイト次の時代への転換点としよう。
質的に大転換する良い気づきの本年にしよう。

 

 


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