社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

社長より

●04年2月1日号

ありがとうございます。

水取りや氷の僧の沓の音 貞亨2年2月 二月堂に篭りて

2004年いよいよ、HMR時代。チャンスだが、いよいよ競合は激しくなる。
でもこのときに前向きに真の力を習得すればグングン良くなるはず。
・ありがとうございます「感謝」・素直な心・プラス思考・勉強好きを基本に進もう
・5つの誓い「安心・おいしさ・値打ち・楽しさ・新鮮」の徹底実行
・品質、技術、財務力アップを。PDCAの質を高め、スピード・スピード・スピード
・お客様に、もう一歩近づこう。調理も接客も。
・店毎・事業毎の低コスト・利益額重視体制。
・出来た人を褒め、スター誕生を。(長所伸展進化=ダメ[品・人・時間]排除)
・思い伝え合おう。交流の場&DAKOSシステム進化(IT戦略・NET映像駆使)等を重点に進めてまいります。

具体的には
開発の曽我さんが「読売新聞」で大きく掲載されました。努力が評価され誇りですね。更に利益に結びつけたいものです。

お客様に近づき利益貢献できた人をどんどん表彰していきましょう。
まず、社内でキラリ輝くスターを作ろう。(まごコミにも大きな写真入りの表彰実績一覧を)

売上より中身に目を向けよう。
◆ロスを無くせば、自ずから売上増につながる。(高橋部長)
   機会ロス(買いたいときにない)
   在庫ロス(回転が悪い、売れていない商品である)
消費税が税込価格表示になり価格が意識される年ですが、こんな時期こそ品質を上げ、1円でも高く認められ、地域で最も多く買って戴ける店に。
まず今日のお客様がもう一度、来店頂くためにお客様一人ひとりのことに、もっと意識を向けよう。
◆在庫は罪庫です。 売れるものを売れる時売れるだけ売り切ろう。
◆DSさん、GSさん、デキル人に変えていこう
  おせち販売好成績のDSの皆さん、他のことでもやっぱり優秀だ。
◆センター/機械も導入検討し、名物料理も育てます。
◆商品部/Aランク30品ブラッシュアップとCアイテム半減をスピードで。
  円高だ。仕入コスト引き下げよう。
◆会社の恩人とは、無駄無くした、売筋発見等、業務改善の提案いただいた人。
  事例・・・ごみ袋、押し寿司開発、節分鬼ぎり、暮れの巻き寿司
恩人がいっぱい溢れる「私の努力でキラリ輝くデリカスイトが築けたよ」
そんな、明るい一年に進めたく存じます。ご協力を。