●10年6月1日号
フムス料理の大きさ比べ!?
ありがとうございます。二つの新聞記事を紹介します。ひとつが表題の記事です。
長年敵対状態にあるレバノンとイスラエルが名物料理フムスの世界記録競争をしています。
昨年まではレバノン、1月にイスラエルが4トン上回る世界記録、そして今年の5月8日にレバノンが重量10トンで奪還。この世界1争いのレースはまだまだ続くでしょうね。
さあ、皆さんはどう思われますか?
「戦争より、食べ物の競い合い、いいことだ」「世界に情報発信、ブランド作りには効果的!」
重さの競い合いから“おいしさ”競いに、“量から質へ”の競い合いを望みたいですね。
さて、当社は、どこを相手に、何の競い合いをしますか?
皆さんの店(職場)は、どこを相手に、何を競いますか?
それぞれの立場で考えてみよう。
二つ目の記事、「デリカスイトが揖斐川町の貝原棚田で“龍の瞳“の田植えをしました!」「堀富則社長は”商品の魅力を高めると同時に、地域の棚田を守る役目も果たしたい“と話す」23日中日新聞朝刊です。
おいしさ・安心・楽しさ・新鮮さ・値打ちの「五誓」条件を備えた、イノベーションを進めましょうね。
競うより、共生する中で、みんなが力を合わせ、世の中に役立ち 人々に喜ばれる行動を目指していきたいものですね。
そんな思い・行動の中から「ワクワク、喜びながらのデリカスイト仕事」に!
喜べば、喜びが、喜びながら、喜び事を集めて、喜びに来る。