●2018年5月1日号
ありがとうございます。
今年は、大垣市制100周年。
ロボカップジャパンやアニメキャラクター、朝鮮通信使行列、大相撲大垣場所、秋の祭?特別曳えなど100の記念事業が行われます。
その中のひとつに100周年記念弁当事業があります。
大垣桜高校の生徒さんとデリカスイトがコラボして百彩弁当をつくりました。
奥の細道むすびの地記念館で販売、予約注文も好評のようです。
ありがたいですね。
市民の皆さんと100周年をお祝いしたいものです。
私が館長を勤める日本国際ポスター美術館関係では、大垣まつりを世界に広げようと町中ポスター展を開催します。
さて、先月少し触れましたが、名古屋ステーションクリニックの木下院長が「ヘルシーラボ」という健康アプリを発表されました。
また、トレーニングジムとレストランも開設されました。
そのレストランの食事は病院管理栄養士さんが日替りメニューを立てられ、デリカスイトが調理、納入しています。
健康アプリ事業に、ドラッグチェーン大手のスギ薬局さんが資本参加され、何百万人のお客様にも広がりそうです。
アプリには、ジムやレストランの予約、チェックイン、決済の機能、それにクリニックの健康診断データはもちろん、リストバンドから血圧や運動、睡眠などの情報や薬局での買物情報、レストランでの食事履歴なども記録され健康管理に活かされます。
そうしたデータが集積されビッグデータとして、この生活習慣だとこんな病気になりやすいというような推計が可能となり、その予防も可能になってきます。人生百年時代の到来ですね。
でも、その基本は食事と運動、睡眠でしょう。
デリカスイトは人生百年時代の担い手として、健康長寿おいしさ提供業として喜ばれたいですね。