社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

Founderより

令和3年 11月1日 まごこみゅ
コロナを期に新たなデリカスイトグループを!@

ありがとうございます。
やっとコロナ緊急事態宣言が解かれました。
第6波に警戒しつつも、経済の回復状況を感じられます。
ポストコロナ(WITHコロナ?)の今、デリカスイトグループの新たなスタートにしよう。

考えること=「イノベーション」を進めましょう。
「新しい生産物商品、新しい生産方法、新しい調達先開、 新しい市場、新しい組織を求め組み合わせること」を!
メタモルフォーゼのデリカスイトに生まれ変わろう!
幸い、(デリカスイト・美濃味匠・水了軒・スイテック)に「ひら井・吉照庵・蔦茂・槌谷」が加わりました。
グループ毎の長所を組み合わせて「おいしさ物語のストーリー性ある」半農半料理のグループをめざそう。

メンバーがいきいきするために、高い付加価値を付けよう。
2030年ゴールのカーボン半減や「SDGs」は必至です。
「食」と言う字は「人を良くする」なのです。
全グループで活かそう「あたまにも からだにも 心にも」を。
健脳・健康(糖質オフ&低糖質・低カロリー商品・野菜350g・大豆ミート・揚げ物オイルカット・リーフレタスやブロッコリー&パプリカ等の生野菜・焼き野菜・大垣の芭蕉水豆腐などを意識して多用しよう)にこだわろう。
『たまごわやさしい』を進化させ『野菜たっぷり弁当』『野菜たっぷり大豆ハンバーグ』なども強化したい。
さらにバル美濃味匠で挑んだ醸造文化、お酒文化も付加価値を高めるためには諦めずに続けよう。
いずれはオーガニックも必須になるのでしょう。
できれば、機能性食品までたどりつきたいものです。
 過去を振り返り、良きところを抽出して蘇らせることも必要です。
仮説として正しかったはずなのに、成功してないことはなぜなのか。
どうしたら夢が実現するのか挑戦をしよう。
料亭では、「ひら井名古屋」で夢を描いた「飛騨牛・長良川のあゆ・越前かに・十割そば・烏骨鶏出汁巻きたまご(卵かけご飯)などの岐阜の食文化の情報発信もお願いしたいものです。
NET販売の強化は必須です。
手掛けた「飛騨牛すき焼きセット」。蟹すきセット・鮎粥の挑戦もしたいものです。
ストーリー性高い『奥の細道の句を読みながら召し上がってほしい「芭蕉むすび」』やセイノーHD創業者・田口利八氏が路線免許申請に運輸省に通う時の「利八おこわ」も夢実現や勝負めしとして楽しいのかも。
その上に、デザイン力・安心・カイゼン(ロス撲滅)を進め、「ありがとうございます挨拶」がコダマするようなグループに企業文化として根付かせよう。
 駅ナカのosozai+美濃味匠のビュッフェスタイルの長所と、デリバリーコストで成功しなかった「e-健康膳」の利点を活かしましょう。
デジタル時代はデータこそが資源になるはず。
「e-健康膳」の選択を簡素化、スマホ画面でメイン料理(本日の肉・魚)、サイド料理(定番煮物)、本日のスイーツ2種、お漬物3種を選んでいただく。
「予約確定」の瞬間に栄養素・カロリー・価格が表示される。
引取り時間を入力いただき(デリバリーはやめて)通学や通勤途中に利便性の高い駅ナカ店でお渡しする仕組みを構築しよう。
お互いが夢を描こう。