●2015年11月1日号
チラシよりネットの力!IoT時代の到来
ありがとうございます。
食品の新しい表示法が始まりました。またマイナンバー制度がスタート、全国民に個人番号が配布されます。
平成29年4月の消費税10%の引き上げ時に軽減税率が導入されるようです。
美濃味匠のお店では、お客様ポイントカードが広がっています。
デリカスイトのレジ中ではバックヤードPOS(本来は、レジでの購入時点登録を店頭陳列時登録で対応)が動いています。
それらのデータはクラウドで蓄積保管されています。
こうしたことができるのは、コンピュータの発展によるものです。IT(インテリジェンス テクノロジー)から最近ではIoT(internet of things)と呼ばれどんな機械や電化製品にもインターネットと繋がり、更に進化するようです。それによりビッグデータげ得られ人々の行動が把握できるようになるようです。
消費形態もNET販売が急速に伸びています。書籍・ホテル・エアーチケットは勿論外食さえもケータイでの検索・予約が普通になってきました。
デリカスイト特営部門は特注弁当の予約配達(ソフトピアジャパンのこみゅれすレストラン運営も)希望のお客様向けで、村山店長が張りきっています。
報告によると、10月の新規顧客が35件でチラシを見た人は2件11,318円、33件1,210,845円はNET経由ということです。
どうやらお客様は、印刷チラシよりも、いつでもどこでも入手可能なホームページ等の電子チラシの方に利便制を感じているようです。
消費者が商品(サービス)を認知してから購買するまでの行動モデルは、以前はAIDMAとよばれていました。(1920年代、米国サミュエル・ローランド・ホール氏提唱)
Attention注意 → Interest 興味 → Desire欲求 → Memory記憶 → Action購買
の図式でしたがインターネットが普及してからはAISAS(1995年 電通の提唱)に変わりました。
Attention注意 → Interest 興味 → Search検索 → Action行動 → Shere共有
さあ、遅れることなく、対応しよう。
「あたま、からだと、こころに おいしい食」情報発信を進め
キラリ輝く人生に向かおう。