社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

社長より

●06年5月1日号

暫時は瀧に籠もるや夏の初(しばらくは たきにこもるや げのはじめ)

奥の細道。季語は『夏の初」で夏4月の句、日光東照宮参拝(陽暦5月19日)、裏見の滝見物を翌日に。

ありがとうございます。

35周年を迎えて第2創業の時代が始まっています。

まずは4月27日、50坪の大型店・JR一宮駅構内のOSOZAi+CAFE美濃味匠が誕生しました。(原稿の時点では準備中)身土不二の食材のお惣菜と揖斐茶をその場で挽いた抹茶やオーガニック豆のコーヒーなどのドリンクが揃う日本初の新業態。6月にはJR岐阜に70坪スタイル準備にかかっています。

2番目にはPDCAの進化です。売上、粗利益、人件費や諸経費などの予算をMGRの思いを入れて立案してあります。その企画・実行・チェック・対応のサイクルから差異分析しながら目標実現に向かうことを確立したい。根本問題から真正面に取り組んでまいります。

「予約特注の積極行動」もパワーアップしたいものです。

3番目、そのためには、ありがとうございます挨拶の徹底・ほうれんそう(報告・連絡・相談)・安心手洗いの衛生管理を貫徹しましょう。安全な食材や調味料確保のためには、川上に遡る購買に重点を入れます。伊勢湾と若狭を結ぶ濃尾平野産物を中心に、安全・安心な仕入体制をとりましょう。

これらの上に、なんとしてでもデリカスイトという働く場が「キラリ人生」のイキイキ実現の舞台にしたいものです。

よろしくご協力お願いします。