ありがとうございます。
本年はデリカスイトグループに、3社が加わり3年目。
コロナ第7波のようですが重症化は少ないようで、行動制限はないようです。正念場です。
何としてでも全グループが、利益を出すことに向けご協力お願いします。
ひら井「米屋」などの高級弁当が「ごちくる」の東海3県で1位と売れています。
ぜひ、全グループの皆様、予約販売にご協力をお願いいたします。
MOZOのキタノエースさん内の美濃味匠が6月17日にOPEN。7月15日にグランドオープン、好調発進です。成功を横展開していきましょう。
さて、50年を振り返る7回目。2016年から2019年。
2016年9月、ユニーさんがユニーファミマに、2019年1月にはドン・キホーテの傘下になりました。
2017年には、なだ万さんもアサヒビールグループに変わるという再編時期でした。
ドラッグストアやドンキさんをはじめ「惣菜・弁当」の安売り競争激化の情勢となってきました。
そんな中でどう生き抜くのかを考えた時、安売り合戦では絶対勝てない!逆に、品質・価値を高めさらなるブランドアップを図ろうと挑戦しました。
2016年には、おいしさセンターを改装し、惣菜HACCPの認定を受けました。
また水了軒が下鴨茶寮さんのOEM受託、2017年にはJR名古屋駅美濃味匠で烏骨鶏だし巻きたまご発売、ハイエンドブランド研究のため、薬膳料理研究家や国際コンクールで優勝のソムリエさん、そして現代デザイン堺でトップランナーの佐合ひとみ氏等を招き、プロジェクトチームを立ち上げ銀座の有名店など食べ歩きしました。
2017年、新ユニーの方針で、関店・金沢店・松任店、さらに常滑店・武豊店・鈴鹿店・福井店・丸岡店・美濃加茂店など12の退店、その他中延・ヨシヅヤ(平和・可児)、千歳烏山・セントレア店と4年間で15退店となりましたが、幸いにもイオン関連(木曽川・マーサ、2019年に東浦)、セブン(赤池)、ららぽーと様からお声がかかるようになりました。
2019年、2月にひら井様から11月に蔦茂様から、そして槌谷様からグループ入りの要請を受けました。
自力での高級ブランド開発は不要となり、シナジー効果を高めれば100億円売上は可能な体制と確信しました。
その具体的象徴として、4月には大垣駅に「バル美濃味匠」、新大阪駅や京都駅のJR西日本様の「にぎわい弁当」売場に、水了軒のお弁当がずらりと並び、やっと「駅弁水了軒」が復活しました。
2019年11月11日にJR名古屋駅の真ん前の名古屋ビルディング地下1階に「ひら井名古屋」をオープンしました。
岐阜の食文化を全国に広げるチャンスが来た!と喜んだ瞬間でした。
そうです。翌年の2月には、新型ウイルス・コロナの猛攻に晒されるとは、夢にも思いませんでした。
個人的には、2016年から岐阜経済大学の客員教授を拝命、岐阜県産業経済振興センターの事業可能性評価委員長。
日本惣菜協会会長退任。
2017年、大垣八幡神社の氏子代表と岐阜県自転車競技連盟会長、藍綬褒章受章。
県よろず相談コーデイネーター選定・評価委員。
2019年12月1日、大垣まつりがユネスコ無形文化遺産に登録され、日本国際ポスター美術館・館長として世界のアーテイストと「大垣まつりポスター」でコラボを始めました。
2019年8月、258花会25周年と三水会(土屋OKB会長との会・私が初代会長)、10月日本国際ポスタ-美術館20周年、12月大垣勤労者福祉サービスセンター20周年。
大垣市民創作劇の端役として人生初舞台。8月27日夜・28日昼公演。ご希望社は招待させていただきます。