社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

Founderより

●10年12月1日号

肥満撲滅の責務!

ありがとうございます。幸せのキーワードはどの調査でも、第1が「健康」です。健康が語られる中で
  @ メタボリック症候群 
  A 小児肥満 
  B 生活習慣病
が大きな課題となり、食育活動や健康志向あるいはセルフメディケーションの重要性が叫ばれています。

健康維持の基本は、食事と運動、デリカスイトもその一端を担っており、「健康と健脳がデリカスイトの願い」のキャッチコピーも その責務感から作られています。

本年より、岐阜県栄養士会の会長職を任ぜられ、特に「食と健康」への思いを強くしています。「太るもやせるも食事が基本」、これは栄養士会からのタイトルメッセージです。@メタボリック症候群 A小児肥満 B生活習慣病 のいずれも、肥満が大きな要素です。

小関英代部長が、数か月前に宣言した10s減量を果たしました。実にほっそり美しい(?いや、ほんとに!)姿に近づいています。吉祥寺の美食良菜「水都」の展開を進める中で、「脱、肥満」を決意したとか!
その努力に、最大の賞讃の言葉を贈りたいものです。

国民の意識が変化すると、生活行動も大きく変わってきます。例えば喫煙への意識が、喫煙率の大減少を果たしました。今後は、肥満回避が、食の購買に大きな影響を及ぼすでしょう。

毎日、味見をせねばならぬ食の職業であり、職業病?の側面も存在しているのも事実ではあります。しかし肥満を避けようとする消費者が、肥満の人がいっぱい 働く店で 買い物するのに拒絶行動を選択する時は、そんなに遠い先ではなさそうです。

健康・健脳を提唱するデリカスイトです。ここで仕事をするメンバーも ぜひ 健康・健脳な姿に近づきたいものです。

「美食良菜 水都」を機会に、カロリー表示の体制を構築して戴きたいものです。また、偶然なのでしょうが、(デリカスイトウオフクやにこやか産直野菜軽トラ市場の縁から)シーフード&ベジタブルへの重視も挑戦したいものです。(ミート無視ではありません)

40歳から70歳の男性の2人に1人が、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームの現実です。バランスのとれた食の提案、食育の推進を進めたいものです。

デリカスイトには、「健康・健脳を実現する責務」も課されています。お母さんの代行、子どもの健康を最も気遣うのが母親の心遣いですから・・・。

(私 自身も、努力せねば・・・)