●2019年11月1日号
ありがとうございます。
先日、大垣駅前交差点の地下道を歩いていました。
スクランブル交差点に変わり地下道を利用する人が減少、通路両側の広告窓はスポンサーが付かないためなのか、全部空白になっていました。
県の管轄で、市が委託管理されていますが、いかにも寂しい。
ここに本物のポスターアートを飾ろう!
アイデアが浮かび、提案。きっと良い結果がでそうです。
ボランテイアの美術館運動を始めて30年余!目的は『ポスターシティ大垣』です。
行く行くは、大垣駅から奥の細道むすびの地記念館までの2キロほどの美濃路にポスターを展示したい。
その筋道が、明確にイメージできるまでになってきました。
思いを強く持ち続ければ、夢は実現できるようです。
デリカスイトのスマイルマーク(社章バッジにしていました)のキャッチコピーをご存知ですか。
「味付けは・・・まごころ」です。
まごころ・誠意、感謝の心で笑顔(スマイル)で事業を!のお蔭で、ある時は、キッコーマン様から、ある時はなだ万様から、力量もないのに連携のお話しを戴いたのでしょう。
今また、ひら井様、槌谷様、JR西日本様、京都老舗料亭の皆様とご縁が結ばれています。
よりおいしい料理を、より高い価格で、より健康的に、より楽しく!
キラリ輝く会社に!仲間の幸福を実現できるデリカスイトグループへの夢実現を強く念じましょう。
夢を強く持ち続ければ、必ず実現する。
ボランテイアの美術館運動さえ、あるいは大垣城前広場の中心市街地再開発さえ、同じ文脈だと思います。
友人の饅頭屋さんと雑談「20年も前にはお菓子の組合員が128軒あったのが、現在は50数軒になった。
大垣のおいしい水(都会の菓子屋さんは製菓用に水を購入)で作った饅頭が1個125円。
10個入り菓子箱が1250円、容器代ももらっていない!コンビニさえも100円から125円なのに全部の菓子屋さんが安く売っている」と。
(みそ入りせんべいに代表される田中屋せんべい総本家様の「まつほ」は1枚270円と高価でも大好評の成功事例)
働き方改革で人件費も高騰、資材も高騰。
もっと、高く売るべきでしょうね。
もう一つ気が付いたこと。
「ひら井の飛騨牛すき焼き弁当」「ひら井の蟹サーモンちらし弁当」はともに2000円ですが、好評です。
勿論個人購入もあるのでしょうが、ごちクルはMR(Medical Representatives:医薬情報担当者、医療機関を訪問し、自社医薬品の適正使用と普及のため、情報の提供・収集・伝達を迅速かつ適切に行うことが役割)さんがお医者さんへの手土産として購入されるケースが多いようです。
つまり、自分の製薬会社の薬品を使っていただく宣伝訪問の際にお弁当を持参しているのです。
11月11日に「ひら井名古屋」がオープンします。
名古屋駅前の超一等地、ビジネス街の真っ只中です。
個人的に満腹を希望するお客様ではなく、会社接待や個人での会食です。
つまり予約された方が、ご一緒に食事をされた相手に喜ばれたい!ギフトマーケットなのです。
料理も弁当もお菓子も大きなギフトマーケットが存在します。
高品質・高価格でないと喜んでもらえない。
高価格だからこそお客様は喜ばれる。
極論ですが、2倍の価格を目指しましょう。
高くても、心から喜んでいただくために!結果的に、デリカスイトのみんなの幸せのために。