メディア(新聞など)の記録
2025年記事

新聞掲載
2025.1.20   中部経済新聞 恵方巻きの「のり」を祈祷

デリカスイト、購入者の開運願う

デリカスイトは17日、宝光院で2月2日の節分に向けて「恵方巻き」に使用するのりの祈祷をを実施した。 恵方巻きの購入者の開運や、商売繁盛を願う恒例行事。 堀富則社長や社員ら12人が参加し、節分のり約7万4千枚を持ち込んだ。 堀社長は「昨年は能登半島地震や台風などがあり、大変な1年だった。今年は素敵な1年になるように思いを込めて恵方巻きを販売したい」と話した。 祈願したのりは各店舗に配布され、節分当日の早朝から作る恵方巻きに使用される。 恵方巻きは惣菜・弁当販売店の「美濃味匠」など約53店舗をはじめ、グループの老舗料亭「ひら井」などで販売する。 事前予約を展開しており、1月30日までは早割価格で提供する。 予約は各店舗の予約票から行う。


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1月20日(月)中部経済新聞 節分へ幸運巻きます

新聞掲載
2025.1.18  岐阜新聞 節分へ幸運巻きます

恵方巻き用のり7万4000枚祈祷

今年の恵方は西南西で、恵方を向き恵方巻きを食べると縁起が良いとされる。 堀富則社長や役員、グループ会社の代表ら12人が参列し、瀬戸内産を中心とする国産ののり約7万4000枚を持ち込み祈祷を受け、味わう人の開運を願った。 同社は2月1、2日に、東海3県や神奈川県、大阪府の約50店舗で恵方巻きや鬼を切る意味を込めた「巻鬼切(おにぎり)」を販売。 グループの日本料理ひら井や蔦茂でも提供する。 「海鮮開運巻」や「紅ずわい蟹太巻」などが人気といい、約6万6千本の販売を計画している。 堀社長は「お客さまとその家族、地域にとって今年1年が楽しく素晴らしい年となることを願い、恵方巻きを届けたい」と話した。


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1月18日(土)岐阜新聞 節分へ幸運巻きます