社内報(まごころこみゅにけーしょん)より

Founderより

●09年9月1日号

人間中心イノベーションの実行。

ありがとうございます。
8月30日の総選挙で、日本は大きく変化しそうです。私たちも、“実変化”する時でしょう。

お客様に本当に満足を得られるための“料理”を追求しましょう。今、お客様ニーズは、不況による低価格弁当と価格よりも高品質を求める2極化に収斂されています。
まずは、低価格でなおかつ本物の“料理”を提供して、バカ売れの高支持アイテムの追及が喫緊の課題です。安物食材の激安ではなく、本物食材のお値打ち料理を創ろう。
その開発こそが、先月号で『人間主義、地域・自然尊重、イノベーション追及、の企業風土を!』と呼びかけた理由です。変化するために「人間中心イノベーション」を再提案したいと思います。
シュンペーターの言うイノベションを当社に当てはめると、1、新しい料理、新しい品質の創出・実現。2、新しい生産方法。3、新しい組織。4、新しい売り先。5、新しい仕入調達先の開発、と言い替えられます。デリカスイトでは「より品質を高め、よりおいしい料理を、調達先開拓含めて(広義の)地域食材を開発して、新たな調理方式と変革の組織で、新たな販路や販売方法を追求することなのです。
東京大学・教授 堀井秀之博士(8.18日経)によれば「イノベーションというと技術革新という狭い意味に理解する人も多いが、生活者・消費者に照準を定めることこそ重要である。人々の生活や価値観を深く洞察し、新製品やサービス、ビジネスモデル、社会システムなどを生み出すことで、人々のライフスタイルや価値観の変化を誘導するものだ。日本人の感性に基づく優れたモノやコトを次々に生み出していくこと、すなわち「日本人らしさの追及」こそ、日本が追い求める戦略である、と。
これを是として、みんなの幸せに繋がる付加価値を持った「本物料理のお値打ちバカ売れ」システムを定着させねばなりません。勿論、大きな目的は、消費者の食生活の偏りを正すこと、肉料理が増加する食生活を「野菜1日350グラム摂取」に導くこと、地元農水産食材(旬野菜や旬お魚)による安全食材の確保可能な地域づくりをミッションに定めることです。

今、実験導入店ですごく売れています。
旬の地場野菜を使って・ロウコストのバカ売れ300円台弁当を創ろう。
『野菜たっぷり』・・POPの添え書きに
「野菜 1日350gが必要です」

「夏野菜たっぷり弁当」
300円台というお値打ち価格であり、なおかつ「旬のおいしい地元(国産)野菜」を食材とする「本物の料理」です。旬の野菜は原価も低くでき、バカ売れによる、調理人件費の効率化にも繋がります。
300円(ないしは348−398円)を基本「旬野菜たっぷり弁当」とします。

「旬野菜たっぷり弁当」シリーズで、簡単に、多くの種類の弁当が揃い、バカ売れ切れのお店にして行こう。

イメージ
「夏野菜たっぷり弁当」
冬瓜(緑色で冬まである)大きめ3−4個、トマトや梨の旬果物をサラダにたっぷり、豆腐や蒟蒻、かぼちゃ煮、ジャガイモ、キャベツとごまのおひたし風、塩水で味付けした茄子にたれ掛け。ゴーヤと卵炒め。それぞれ大きくカット。(茄子なら1個を4切り)
弁当に3−4割部分にご飯(上に必ず紫蘇ふりかけなど)。おかずは、どっかりいれて 
4種類ほど。漬物とデザートは不要。