糖尿病は1型と2型にわかれます。
1型は15才以下に発症する事が多く、インスリン注射が欠かせません。
2型はインスリンの分泌量が低下しているか、血糖を下げる作用が弱くなり発症します。
主に遺伝・肥満・ストレスに関係しています。日本の患者の場合2型が殆どです。
糖尿病が発症すると、維持・改善をすることはできますが、治ることはありません。
食事療法・薬物療法・運動療法をおろそかにすると、残りの余命は10年以上短くなります。
下記の数値に該当する場合、糖尿病と診断されます。
《続く》