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巻いて巻いて巻いて
ありがとうございます。
昨日は、節分でした。皆さんは恵方巻きは食べましたか?コンビニもスーパーも商品が山積みで、特にスーパーはどこもすごい人だかりでした。
当社でも、各店ともに本当に忙しかったです。どれくらい忙しいかと言うと、この日は本社の事務系社員も事務系パートさんも、みんな応援でお店に入るんですよ。
節分は、年末と違って一日だけの短期決戦。
一日でどれだけ恵方巻きを作るかが勝負になります。ですから、朝から巻いて巻いて巻いて、まだまだ巻いて、最後も巻いてという感じで一日が過ぎていきます。
朝の開店時までに出来るだけたくさんの商品を準備しなくてはなりませんから、当社に限らずどこでも、お店に入る時刻を早朝3時とか5時とかにして対応しています(冬の朝は寒いんです、これが)。
コンビニはもちろんですが、会社によっては、お店で作らずに工場で集中製造して、朝一番に各店に配達するというシステムを採っているところもあるようです。でも、やっぱり手づくり感プラス出来たてにこだわる当社は、相変わらず早朝から人海戦術で巻いて巻いてを続けています。
そして店頭に並んだ商品が、次から次へと売れていく様子は見ててうれしいですね。
私ももちろん、夜は、恵方巻きをおいしくいただきました。
オレンジ色の夢ひとつ
ありがとうございます。
先般は、当社のコーポレート・カラーについてお話しました。今日は、当社のイメージソングをご紹介しましょう。
実は、当社には社歌はないけれど、イメージソングがあるのです。社歌と違ってイメージソングだから、社員は誰も歌わないけれど、誰もが知っている。何か、当社らしいというか面白いですね。
で、この歌なんですが昭和50年頃につくられました。3番まである歌詞のうち、1番をご紹介しましょう。
朝の風にうらなう
きょう一日が、はずんでいるのは
誰かのせいよ
目を閉じていても浮かぶ
オレンジ色の夢ひとつ
デリカ・スイト
この歌、、作詞は三浦徳子さん。
知る人ぞ知る、偉大な作詞家です。Wikiによると、
1970年代後半から1980年代にかけて、岩崎宏美・松田聖子・早見優・堀ちえみ・工藤静香などの女性アイドル歌手 (中略) 男性アイドル歌手や、(中略) シンガーソングライターにも、数々のヒット作品を提供している
となっています。
作曲は、鈴木義之さん。
この方は昨年亡くなりましたが、数千曲のCMソングを作曲するなど、まさにCMソングの巨匠と言われる人でした。
実は、こういう「いわれ」は当社社員でも知らないと思います。もちろん、私も知りませんでしたが(笑)。
ちなみに、私は「オレンジ色の夢ひとつ」のところが気に入ってます。
当時の社長(現Founder)が、三浦徳子さんに「オレンジ色のあったかさを感じる詩にしてほしい」と注文を入れたそうです。三浦さんは、まだ大ブレークする前でしたから、こんな我がままも簡単に言えたのかもしれません。
もし、よろしければ、当社イメージソング聴いてみてくださいね。
管理栄養士 in デリカスイト
ありがとうございます。
学生さんと会話していると、よく管理栄養士の「資格を活かした仕事をしたい」というお話を耳にします。
このお望みに対する答になるかどうかわかりませんが、当社の実情をお話しましょう。
当社には管理栄養士8人(ほかに栄養士4人)がいます。正社員90人に対して、この人数ですので、決して少なくはないと思います。
また、来たる本格的な高齢化時代を迎え、健康・健脳な長寿社会の実現を使命とする当社は、管理栄養士を重要な位置づけとして捉えています。したがって、手当面でも厚遇されていると思います。
さらに、Founder(創業者)が岐阜県栄養士会の会長を務めていることもあり、栄養士・管理栄養士に対する理解は、ことさらに深いと言えるでしょう。
管理栄養士の有資格者の職務内容は、店舗(店長)配属の人もいれば、商品開発部署の人もいます。それぞれの部署で、各自が持つ栄養に関する知識を活かして、例えば商品開発やPOPに工夫をこらしたりしています。
また、外部から管理栄養士の有資格者社員に対して、講演依頼が来ることもあります。
今後は、商品を売るだけでなく、お客様から健康保持や栄養に関する指導助言のご要望があるかもしれません。そうなると、ますます管理栄養士の知識は必要になってくることでしょう。
それから、当社は管理栄養士の方が誇りを持って、自らの職務に従事してもらえるような仕組みも考えています。よその惣菜屋さんの話ですが、「管理栄養士」と入った腕章をしているところもあるそうですから。
実現したら、またここでお披露目しますね。
ソフトピアジャパン「こみゅれす」の巻
ありがとうございます。
おそらく、岐阜県民の半分くらいの人は「ソフトピアジャパン(以後ソフトピア)」って聞くと、「ああ、大垣にあるあれね」と答えるかもしれません。ネーミングも、それから大きな建物の外観も、印象深いですから結構有名なんです。
岐阜県が日本版のシリコンバレーを目指して作った建物で、大ホールの他にIT関連企業が多数入居しています。
ちなみに、当社の本社(伝心情場ビル)はこのソフトピアに隣接しています。
また、ソフトピア1階にあるレストラン「こみゅれす」は、当社が運営しています。店内は、お客様がいらっしゃるのでホール内の写真が撮れませんでしたが、大きなガラス越しの景色を眺めながらのお食事は、ちょっとステキです(見慣れればどうってことないけど)。
この「こみゅれす」のネーミング、食事をするレストランとしてはもちろん、コミュニケーションの場として、コミュニティの集いの場として皆さんに愛されたい、という願いから名付けられたものです。
また、こみゅれすの前ではお昼時にお弁当の販売もしています。周辺には飲食店が少ないこともあり、ソフトピア界隈で働く人の貴重なランチ提供の場となっています。
今日は、担当の村山さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。
ソフトピアにいらした時、当社(本社)にいらした時には、ちょっと覗いてみてください。惣菜販売業の当社が手がける、レストラン事業をご覧になれます。
コーポレートカラー
ありがとうございます。
今日は、当社のコーポレートカラー、つまり会社の「色」についてです。
実は私、Founderに「なぜオレンジ色なんですか?」と単刀直入に聞いたんです。そしたら、これまた単純明快に「あたたかいからだ」という答が返ってきました。
オレンジ色は「あたたかい」を感じる、感じさせるから。
出来上がったお料理があたたかい、そのお料理はあたたかいまごころでお作りする、そしてお客様にはあたたかさをお届けしたい、さらには社員や周りのみんなをあたたかくしたい、など、会社のアイデンティティーとして様々な「あたたかい」の意味を含んでいます。
でも「あたたかい」からと言って、「生ぬる」な会社というわけではありませんよ。やっぱりそれなりに厳しいです。何てったって、他社との競争も激しいし、人々のし好やニーズは刻々と変わるし、ちょっと息を抜くとすぐに置いてきぼりを喰ってしまうわけですから厳しくて当然です。
とは言いつつ、どこかあたたかいと言うか、社員に対して鷹揚(おうよう)と言うか、いろいろなことをやらせてくれる、他社と比べてもちょこっと変わった魅力ある会社だなあと感じています。
そりゃそうですよね。普通だったら、会社の色を決める時には、例えば「躍進」とか「発展」とか「情熱」とかをイメージして決めるのでしょうけれど、当社は「あたたかいから」ですから。
出来上がったお料理があたたかい、そのお料理はあたたかいまごころでお作りする、そしてお客様にはあたたかさをお届けしたい、さらには社員や周りのみんなをあたたかくしたい、など、会社のアイデンティティーとして様々な「あたたかい」の意味を含んでいます。
でも「あたたかい」からと言って、「生ぬる」な会社というわけではありませんよ。やっぱりそれなりに厳しいです。何てったって、他社との競争も激しいし、人々のし好やニーズは刻々と変わるし、ちょっと息を抜くとすぐに置いてきぼりを喰ってしまうわけですから厳しくて当然です。
とは言いつつ、どこかあたたかいと言うか、社員に対して鷹揚(おうよう)と言うか、いろいろなことをやらせてくれる、他社と比べてもちょこっと変わった魅力ある会社だなあと感じています。
そりゃそうですよね。普通だったら、会社の色を決める時には、例えば「躍進」とか「発展」とか「情熱」とかをイメージして決めるのでしょうけれど、当社は「あたたかいから」ですから。
デリカスイトのコーポレート・カラーはオレンジ色、そして企業カラー(社風)は「あたたかさ」、我々社員にとっても何となくいい響きです。
JCとうかい号
ありがとうございます。
本日は、東海地区、激しい雪が降っていますね。
さて、今日はJC青年の船「とうかい号」のお話をしましょう。当社は、ほぼ毎年のようにJC主催の青年の船とうかい号に若手社員を派遣しています。
JCってなんやねん?青年の船ってなんやねん?ってことになりますが、順を追って説明しましょう。
まずJC、これは略称で正式名は「日本青年会議所」のことです。若手経営者が集い社会活動を行うことを目的とした、公益な団体のことです。おそらく一度や二度くらいは耳にしたことがあるでしょう。
このJCが主催する、洋上研修船が青年の船「とうかい号」というわけです。
洋上研修というのは、とうかい号という豪華客船に乗船して、1週間の航海期間中、様々な企業から派遣されたメンバーと相互交流を深めながら、自己研鑽に努めることを目的としたものです。
期間は毎年6月初めの約1週間。寄港地は通常海外港です(年によって異なります)。
かくいう私は、実は参加したことがないので、これ以上の詳しいことは下記リンクを参照してくださいね。
第40回JC青年の船とうかい号
当社はほぼ毎年、このとうかい号に若手社員1名を選抜して派遣しています。もちろん、費用は全て会社負担です。
若手社員に、コミュニケーション能力や問題発見能力を培ってほしい、という会社の期待から、決して安い費用ではありませんが、社外研修の一環として実施しています。
当社の人材育成に関しては、経営者(社長)の意向もあり、どんどん新しい制度を整備したり、かなり積極的です。
私なんか「えっ?社長、そんな大胆にお金かけちゃっていいんですか」と思わず叫びたくなるくらいなこともあります。
これも、10年20年先の会社の姿を考えるならば、人材こそ会社のかけがえのない財産である、という思いからなんですね。同時にスキルアップは、社員自身の財産にもなりますし。
デリカスイト社員は、社内外の研修や視察への参加、資格取得など、自己啓発・自己研鑽で結構忙しいかもしれません。
B級グルメ選手権
ありがとうございます。
大垣市では、もうすぐ第2回OG-1グランプリ(大垣市ご当地グルメ選手権)が開催されます。あまり知られていないとは思いますが、まあ、いわばB級グルメ選手権なんですが当社も参加します。というか、昨年の第1回選手権では、当社が見事最優秀賞を獲得したんですよ。
今年も連覇を目指して開発部隊は、水面下で静かに、しかし熱くB級グルメの開発に力を入れています。グランプリに参加したり入賞することが、当社の業績に直結するのかはわかりませんが、食べ物に関する選手権、しかも地元でということになれば、黙って見過ごすわけにはいきません。
たかがB級グルメと言われるかもしれませんが、この日も無意識のうちに一生懸命になってしまい、熱さは特A級になってしまいました。
写真は、テストキッチンで出来あがったサンプルを早速試食しながら、あーだこーだやっているところです。あれこれ、いろいろなことに手を出して自分たちでワクワクするのも当社の社風かもしれません。
さて、どんなのが出来るのでしょうね・・・まだ、お知らせ出来ないのがちょっと残念です。
大垣の宝光院
ありがとうございます。
今日は、大垣市内にある宝光院というお寺に行ってきました。
ここは、節分の日に「裸祭り」が行われることで有名なお寺です。また、関ヶ原の合戦に際して、徳川軍に桃を献上したということで、その後も徳川幕府から厚遇されたという名刹です。ちなみに、のぼりには今も「葵の御紋」を使ってらっしゃいました。
あっ、でも、別に観光に行ってきたわけではありませんよ。
実は来たる節分の日に、恵方巻きで使う海苔のご祈祷をお願いしてきたというわけです。
何と言っても、節分の恵方巻は当社にとって一大商戦イベントになりますから。
ご住職は快くお引き受けくださり、寒風吹きすさぶ中、海苔を山積みしたトラックを前にしっかりとご祈祷してくださいました。
ご祈祷のお願いもデリカスイトでは、大切なお仕事なんです。