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安田 の紹介

株式会社デリカスイト 社長室の安田です。 就職活動は、学生の皆様がご自分の将来を託す先を決める、ある意味人生の一大ビッグイベントと言ってもいいでしょう。 そんな渦中に置かれた皆様が、より確実に、より適切に、当社をご理解下さり、就職活動の一助になればという思いから、このブログを始めました。

地区長

ありがとうございます。

今日は当社の地区長についてご紹介しましょう。

地区長と言うのは、いくつかの店舗(店長)を統括管理する任務にあたる人を言います。会社によっては、エリア長とかエリアマネージャーとか呼んだりするところもあるようです。

自分の担当地区の店長に指示を出したり、様々な報告を受けたり、時には店長の相談に乗ったりと、いろいろと忙しいのが地区長です。
各店舗の店長は、ひとりでお店を取りまとめていかなければならず、時には難題にぶつかることがあるかもしれません。そんな時、頼りになるのが地区長なんです。店長にとっては、頼れる上司ということになるわけですね。
したがって、地区長は何店舗かの店長を経験した、ある程度のベテランの人が多いです。

ピリピリした雰囲気です

今日は本社で地区長会議が行われていたので、ちょっとお邪魔してきました。正直、かなりピリピリした雰囲気でしたね。カメラのシャッター押すのが憚られるほどでした。

 

 

 

 

普段は優しい人ばかりです

写真みても結構みんな真剣な顔しているのがおわかりでしょう。
こうして定期的に本社に集まり、地区ごとの情報交換はもちろんですが、いろいろと決め事を話し合ったりしています。
内容はお教えするわけにはいきませんが、今日は「おひな様」に向けての最終確認だったり・・・を気難しい顔をして話し合っていました。

一応、念のために付け加えておくと、みんな普段は、笑顔が似合うやさしい人ばかりなんですよ

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社員紹介 6

ありがとうございます。

エントリーとか見ていると、当社を志望される学生さんは、農学部に在籍の方も結構いらっしゃいます。

おそらく、食物栄養専攻の方と同様に、多少なりとも食物と関わりがあるからなのでしょう。でも、農学部で学んでいる方が当社に就職して、仕事内容にギャップとか感じないんでしょうか・・・。

農学部出身の松木さん

本日ご紹介するのは、その農学部を卒業して5年めで頑張っている松木さんです。松木さんは、愛知県津島市の津島店(ヨシヅヤ津島店様内に出店)を任されています。

この人、真面目を絵に描いたような、いかにも理系タイプの人です。でも、とても人当たりがいいです。

「農学部出身なのにどうして当社を志望したの?」

松木「もともと食べ物に関係することを勉強していたので。デリカスイトは地元産の食材にこだわるなどいいなあって思って。だからです。」

「当社以外にはどういう業種を志望してた?」

真面目 & ニコニコです

松木「食品関係のメーカーとかいろいろです。研究職とか品質管理とか検査とかを担当する部署を志望してました。その中で、こういう流通関係の企業を候補としたのはデリカスイトだけだったんです。そのデリカに採用されて今日に至ってます。」

「なるほど。で、どうですか。当初考えていたのと違う業界に就職しての感想は?ましてや今は立派な店長さん、つまり販売職ということですよね。」

松木「やりがいもあるし面白いです。なかでも手作りとか食材にこだわる会社の姿勢がいいですね。」

とニコニコしながら、やっぱり真面目な答が返ってきました。ちなみに、今まで辞めようと思ったことは数限りなくあるらしいです。その中でも、あるお店に配属になった時のこと、お店のパートさん達のレベルの高さと自分とのギャップが大きすぎて、本当に辛い日々を送ったとのことです。
ただ、仕事内容云々で辞めようと思ったことはない、とのことでした。

ちなみに、「今は意地でもやめませんよ」とのことでした(笑)。

就職活動中に自分が描いていたイメージと就職後の現実が多少異なっていても、自分の能力を存分に発揮している農学部出身の社員の紹介でした。

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ドラマの話再び (番外編)

ありがとうございます。

今日は、ちょっとネタがまとまらないので、予定を一日早めて番外編です。

以前、こちらで日曜夜9時のドラマdinnerで、髪の毛など異物が混入しないか、心配と書きましたが、私と同じ心配してる人いました。

ここを見ると、イタリアンでは、基本的に帽子をかぶらないそうです。でも、あのドラマ、やっぱり毎回異物混入を気にしながら、お客様からクレームがないかしら、とハラハラしながら見てます。

話は全然変わりますが、このドラマで出てくるイタリアンレストラン「ロッカビアンカ」。どこか、20年くらい前のトレンディドラマで出てきたような本格的イタリアンのレストラン、というかちょっと古臭い、今の時代設定に合わないような気さえします。

そもそもトレンディドラマなんて死語ですけど、昔は日常を全く感じさせないような豪華なレストランで、ワイングラスを傾けるのがファッションのひとつだったんですよ。家庭内でコードレスホンが爆発的に普及したのもトレンディドラマの影響が大きかった(しみじみ)。

バブルがはじけるまでは、本格的なレストランが流行り、若者にとっては憧れのハレの場だったんでしょうけれど、今は本格的なイタリアン料理をもっと手軽に、言葉を換えて言うならば、カジュアル感覚で本格的な味を楽しめるレストランが、持てはやされているそうです。
これは、イタリアンに限らず、フレンチだって和食割烹だって同様だそうです。だから、「俺のフレンチ」だの「俺のイタリアン」などのような、新しいコンセプトのレストランが、消費者に受け容れられているんですよね。で、純粋な本格的レストランって、古いって感じてしまうんです。

もっとも、ロッカビアンカという、タイムマシンから出てきたようなレストランのおかげて、同じイタリアンでもこの20年間、時代や社会の変化に合わせて少しずつコンセプトやスタイルを変え、うまく消費者に受け容れられてきているんだと、気づかせてくれました。

当社のような惣菜業界も同様ですね。今後、どういうスタイルに変化していくのかわかりませんが、絶対に遅れないように、常に感覚だけは研ぎ澄ましていたいものです。

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ワクワクさんお待ちしてます

ありがとうございます。

時々、学生の方から、「デリカスイトさんはどういう人材を求めているんですか」「資格はたくさん持っていた方が採用の時には有利ですか」と聞かれることがあります。

当社はどういう人を求めているんでしょう???
ありきたりですが、やる気があって、積極性があって、責任感があって、明るくて、・・・というのも勿論ですけど、

現状に満足せず、ワクワクさせてくれるような人

以前にも書きましたが、食品に関する業界は、人間がこの世に生きている限り食べ物は無くならないため、比較的景気変動の影響を受けにくいと言えます。でも、異業種からの参入も多く、また市場のニーズの変化が早いため、ちょっとうかうかとしていると、すぐに置いてけぼりになってしまいます。言い換えると、競争も変化のサイクルも非常に厳しい業界ということです。
安定した業界ではあるが安泰とはしていられない、ということになります。

ですから、現状に満足しない人、常に新しいことにチャレンジできる人が望まれるわけです。当社ではワクワクという言葉をキーワードとして使いますが、常にお客様をわくわくさせる人こそが望まれるわけですね。

あっ、それと食べ物が好きな人がいいかなあ(必須ではないです)。なぜかと言うと、本当にお客様によろこんでいただくためには、売り手である私たちも商品やおいしさにこだわりや愛着を持っていた方がいいと思うのです。

おいしさにこだわる人は、おいしさで人を喜ばすことを知っているはずですから。

次に、採用時には資格の保有は、あまり関係ありません。おそらく、当社のキャリアアップの仕組みとして、資格取得に力を入れていると説明していますから、そのように受け取られていると思います。
「資格を持っている」ことが目的ではなくて、知識を身につけて、その知識をお客様のご要望に、活かそうとする工夫や姿勢が重要になってきます。

いかがですか?どうぞ、ワクワクさん、当社の扉を叩いてくださいね。お待ちしてます。

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惣菜管理士

ありがとうございます。
私事ですが、なかなか風邪が治りません。今日は熱が38度近くまであがりました(インフルエンザではなさそうですが)。

さて、今日は、惣菜管理士の資格をご紹介しましょう。

学生の方には、あまりなじみがないかもしれませんが、惣菜管理士とは、「食品」ここで言う食品はお惣菜に限らず原材料も含めたあらゆる食品、に関する専門知識を兼ね備えた者を、日本惣菜協会が認定する資格です。

*日本惣菜協会はこちらを参照。ちなみに現在の協会会長は、当社Founder(創業者)が務めています。

専門知識には、安全に関するもの、栄養に関するもの、製造工程に関するもの、など多岐にわたり、知識の範囲と難易度によって、1級から3級までの資格が定められています。

民間資格とは言え、国内の主要な食品メーカーから加工業者、そして当社のような惣菜業者まで、食に関係する業者の多くが加盟する日本惣菜協会が定めた資格ですので、実質的にはお惣菜に関するわが国の標準資格と言っていいでしょう。

当社では、このうち3級惣菜管理士の資格取得が必須となっています。以前は自己啓発として、なるべく取得してください、という程度でしたが、現在は社員の皆さんには取得を義務付けています。ですから、みなさんが当社に入社された折には、必ず取得しなくてはなりません。

もっとも、通信教育や講習会の受講料、その他全ての費用は会社が負担しますので、お金のご心配は不要です(まあ、だからこそプレッシャーになるかもしれませんが・・・)。

さらに、その後2級、1級とチャレンジアップする社員には、資格手当などのバックアップ制度が設けられています(3級は必須資格なので手当はつきません)。

どうでしょうか?この惣菜管理士に対する当社の意気込みがおわかりいただけたと思います。以前にもご紹介しましたが、゛テリカスイト社員はたくさん勉強しなくてはなりません。

その他の資格に関しては、折を見ながらおいおいご紹介していきましょう。

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女性 in デリカスイト

ありがとうございます。

本日は、午前中30分ほど大垣商工会議所で、午後は名古屋のウインク愛知で、開催された合同企業説明会に行ってきました。
当社ブースにお越しくださった学生の皆さん、風邪でノドを痛めて声が出ないため、覇気のない説明で聞き取りにくかったことと思います。本当にごめんなさい。

さて、今日は女性の皆さんがデリカスイトで働く場合の環境(社風)、つまり女性にとってデリカスイトは働きやすい職場か、について述べてみましょう。

結論から言うととても働きやすい職場だと思います。

産休や育児休暇は気兼ねなく取得できます

特に会社として何か特別扱いしているわけではありませんが、皆さん普通に休暇を取得して普通に職場復帰しています。そういうことが当たり前に出来る雰囲気です。

シフト制勤務です

例えば、お子さんの授業参観などでどうしても休みたい、と思ったとき、当社は勤務時間がシフト制ですから、ご自身の責任のもとで勤務時間を柔軟に変更できます。もちろん、その時には周囲の人(例えば同じお店の人)の理解や協力も必要になりますが。

なぜか女性は元気あります

いいか悪いかは別として、特に若年層の社員は女性比率が高くなっているからか、女性社員は総じて元気があるイメージです。
ちなみに、当社の取締役営業部長は女性です。情報本部長も女性です。
*全社員で見てみると男性比率が高いです

ただ、若い女性にはよろしくない点もあります。クリスマスは、ものすごーーーーーく忙しいので、休みを取るのはほぼ絶望的です。世間でいう「甘いX’mas Eve」の夜なんてのは、デリカスイトの乙女には無縁だと思います。

結婚までの腰掛け的な気持ちで当社に入社される方よりは(パートナーの理解も必要でしょうが)、なるべく長く働いて自己のスキルアップを図りたいと願う女性にこそ、働きやすい職場と言えるでしょう。

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第1回会社説明会締め切りました

ありがとうございます。

今日は、学生の皆様へのご連絡です。

来る3月9日(土)に実施される第1回会社説明会は、参加者が予定人員に達しましたので、締め切りました。たくさんの応募ありがとうございます。

これから参加を検討されている方は、同月16日(土)第2回でお申し込みくださいますようご案内いたします。

なお、以降の会社説明会は4月を予定していますが、決定次第こちらでご案内いたします。

当社主催の会社説明会に都合が悪くて参加できない方、個別の会社訪問も受け付けていますので、エントリーに登録のうえ、個別にメールもしくは電話でお問い合わせください(必ずエントリーしてくださいね)。

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社員紹介 5

ありがとうございます。

今日は大垣のサンセル店(ユニー様のアクアウォーク大垣店に出店)の伊藤さんです。彼女は入社してまるっと2年経ち、この4月から3年生です。

※サンセルというのは、Healthy&Beautyをコンセプトとした惣菜店です。

お客様が次から次へと・・・

今回はお客様が次から次へと来店されてとても忙しいなか、話を聞かせてくれました(マスク外してもらえなかった)。

伊藤さん曰く、今はとっても仕事が面白い、多分今まで味わったことがないくらい面白いということです。そんな彼女ですが、何と今まで4回真剣に辞めようと思ったことがあるそうです。

私も当社のいいところばかり紹介するわけではありません。やっぱり、辞めたくなるほど社会人として厳しい風にさらされることがある(しかも4回も)、ということですね。

今では会社からもパートさんからも頼りにされてます

そんな伊藤さんですが、今では折れない強い花としてしっかり咲いています。このアクアウォーク店には、当社の「五誓」という店舗がもうひとつありますが、彼女は頼りになるというので、2つの店を任されています。

 

 

 

右側のカードが伊藤さんオリジナル

ところで、伊藤さんはこのように栄養成分のカードを作って、お客様に商品をアピールしていました。

 

 

 

 

こだわりの栄養成分の説明カード

何でも、このカードを作るために白紙や色鉛筆を買い揃え、一日図書館にこもって作ったというのですから、なかなかのものです。
しかも、パソコンで作らずに、手書きというところがミソです。これだと、目立つしお客様も思わず読み入ってしまいます。
(私、個人的にはイラストと文章がすごいと思いました)

こういうことをあまり歓迎しない会社もあると聞きますが、当社では比較的自由に出来ます。だから、管理栄養士の資格を、こういう形で活かす方法もあるんですね。

 

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カッターマン (番外編)

ありがとうございます。

実は、金曜日の朝から少しだけ鼻水が出たり、ちょっと寒気がしたりして、風邪気味かな~って気がしてます。熱は無いので、大したことないと思いますが。

よく寒い日に「厚着しないと風邪ひくよ」と言われますが、私の感覚では、冬に防寒をしっかりしている人に限って、風邪をよくひくように見受けられます。

むしろ風邪を予防するには、薄着である程度、寒気に肌をさらすと抵抗力が高まるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。
これは、別にネットで調べたわけでなく、経験上のことです。冬でもなるべく暖房を入れない、薄着でいる、ということです。

*但し、お風呂上りと、冬のスポーツで汗をかいた時はこの限りでありません。気をつけてください。

高校3年の冬(今から*十年前)、まさに受験を控えた時に、カッターシャツ1枚で自転車通学をしている友人がいました。
朝の登校時に黒い学生服ばかりの中で白いカッターシャツはとても目立ち、彼は全校的に有名になりました。
みんなは彼のことを「カッターマン」と驚愕と羨望(多少の嘲笑)で呼んでいましたが、学校に着いた彼はホカホカしてて、全然寒そうでありません。

「それなら」と思い、好奇心旺盛な私もある朝、真似してみました。走り出しの数分間は死ぬほど寒いですが、途中からとても爽快、学校に着いたときには体中ポカポカでした。
結局、これが病みつきになり、その冬はカッターマン2号として鮮烈なデビューを飾ったのです。冬になると毎度のように風邪ひいてたのが、この年はとても健康で、無事に受験期を乗り越えることが出来ました。

もちろん、2人が母校を卒業した後に、カッターマンが再び出現したという話は遂に聞きませんでしたが・・・。

風邪と薄着の話、になると思い出す、なつかしい話です。本当にひさ~しぶりの風邪気味なので、安易ネタで済ませ本日は寝ます。

就活中の学生の皆さんも健康には十分留意してくださいね、おやすみなさい。

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Osozai+Café美濃味匠

 

JR岐阜駅構内に出店

ありがとうございます。

今日は、昨日紹介しました野崎店長が任されているOsozai+Café美濃味匠岐阜店をご紹介しましょう。駅構内に出店するお店はエキナカと呼ばれ、この岐阜店以外にも東海地区を中心に数多くエキナカのお店を展開しています。

 

 

 

70席以上のイートインコーナー

Osozai+Café美濃味匠既に触れていますが、お惣菜を販売するお店でありながら、カフェも楽しめるイートインコーナーを併設した、全く新しい業態のお店です。当社が満を持して開発しました。

 

 

 

お弁当の数々

お弁当コーナー。手作りにこだわったお弁当ばかりです。盛り付けも美しさを追求してます。

 

 

 

手作りのお惣菜

ほとんどのお惣菜が手作り。ちょうどお店を訪れた時は、出来上がったロールキャベツをこれから店頭に並べるところでした。

 

 

 

お惣菜の数々

これが当店のお惣菜の数々です。スーパーで売られているお惣菜とは、趣向の異なったお惣菜がたくさん並んでいます。

お値段は決して安いわけではありませんが、スーパーのお惣菜に飽き足らないお客様の心をガッチリつかんでいるのが、このOsozai+Café美濃味匠の強みなんです。

まさに商品の差別化によって市場への浸透を図る、マーケティングの勉強をそのまま実践するようなお店ですね。

今後も、魅力ある新商品をお客様に提供していきます。

これから入社される皆さんの工夫やアイデア次第で、もっともっと進化させることができると確信しています。

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