ありがとうございます。
今日は、品質管理を担当している安江さんを紹介しましょう。彼は、入社以来ずっと営業店の店長、そして地区長とやってきて、品質管理室に赴任しました。
大学卒業後、入社してもう18年くらい?経っているので、年齢も推して知るべしですが、いきなり畑違いの品質管理という仕事ですから、いろいろと苦労はあることでしょう(写真写りは爽やかですが)。
会社がお客様に安心安全な商品(食べもの)を提供する、という大きな使命感を持って仕事をしているので、重さを感じるけれど、同時にやりがいも感じるということでした。特に、販売とはひと味違ったやりがい、とでも言うのでしょうか。
仕事の内容としては、1.商品の企画開発段階から、2.実際に製造し、3.店頭でお客様に提供するまでの全てのプロセスにわたって、安全な手順が定められているか、その手順に基づいて作業が行われているか、さらに衛生面で気をつけることはないか、などに厳しい目で関わっていくそうです。
安心安全という当社が掲げる金科玉条を守っていくためには、時として製造や販売の現場と意見の衝突もありますが、やはり簡単に妥協するわけにはいかないですから、ストレスも溜まることでしょう。
ちなみに安江さんは、こういう品質管理や衛生管理は大学(農学部)で少しかじった程度で、知識としても全くの未知の分野だそうです。それだけに毎日がダイナミック(ここ強調)で、本当に面白いです、と話してくれました。
安心安全のためには妥協を許さない安江さんをご紹介しました。ちなみに、彼は簡単には妥協してくれませんが、わからないことは優しく教えてくれますので、皆さんが入社したらどんどん頼っていいと思いますよ。