ありがとうございます。
加納です。
今回は全くの番外編をお伝えいたします。
早速ですが、『聲の形』という映画をご存知ですか?
”こえのかたち”と読みます。
実はこの映画 岐阜県大垣市が舞台なのです。
地元が舞台ということで、これは気になる…と早速公開初日に観てまいりました。
普段なら映画館はがら~んとして、相当広々として観られるという印象だったのが、ほぼ満員!!
公開初日だから?地元だから?やっぱり原作人気??
『このマンガがすごい!』2015年オトコ編で第1位だそうですしね。
などなど普段の映画館の雰囲気とは一変した、大盛況の中観てきました。
原作は読んでいないのですが、まずは大垣色が非常に強い!こんなにも地域色が濃く描かれた映画があるのかしら、って思うほどの地元愛です。
ただ地元だから…なのかもしれないけど、風景がそのまま日常のものばかり。
聴覚障がいを持つ女の子が登場しますが、障がいの難しさだけの映画ではないと感じました。人と人との関わり方だったり、コミュニケーションの難しさなど、この女の子目線が少ない映画なので、”障がい者が出てくる映画”というくくりとはちょっと違うかもしれません。
大垣の風景を観に映画館に行ってみてはいかがでしょう。